【京都市・お片付け】子連れの引っ越し。楽に3日で片づけるためにやることとは?

■works

お引越し後、お子さんや旦那さん、もちろんお母さんも。
すぐにいつも通りの生活に戻れるようにするにはどんなことをすればいいのでしょうか?

お引越し屋さんが行うような、とりあえず仕舞う。ではなく、
家具レイアウト、インテリアコーディネート、収納のしやすさまで考慮した、お引越しサポートをご提案しています。

今回は実際にサポートさせていただいた事例をご紹介させていただきます。

お引越し前にご訪問し、現在の間取り・荷物の量・生活習慣を拝見

・ご訪問前までに、お伺いしたい内容やお困りごとにお答えいただくヒアリングシートにご記入いただきました。

・後日ご訪問し、部屋を拝見させていただきました。
お引越し前の各お部屋の使い方、収納内部などを拝見。動線や物の量の確認、家具や家電の採寸をさせていただきました。

・お引越し先(ご新居)の間取り図面を頂戴し、現状のお悩みと、新居でどのように暮らしたいのかを拝見しながら確認。

・おためしで、収納内部など1箇所お片づけ(ライフオーガナイズ)レクチャーサービスを行いました。

後日に家具のレイアウトラフプラン・スケジュール案をご提出

リビングダイニング プラン

●1F●

・玄関・・・帰宅後の動線による物の配置
・洗面室・・・物の配置、現在お手持ち収納用品の活用
・キッチン・・・調理器具や家電、食品ストック、食器の配置
・リビングダイニング・・・家具レイアウト、見せるポイント(フォーカルポイント)のご提案
・アウトドアグッズ・・・出し入れしやすい箇所へご提案

などを中心におこないました。

↑■お引越し後■

●2F●

レイアウト案を3パターンご提案しました。

↑案① room1に夫婦クローゼット&リモートスペース
↑案② room2に夫婦クローゼットとリモートスペース
↑案③ room2に家族全員のファミリークローゼット

また、大まかな引っ越し前後のお荷物片づけスケジュール案をご提出しました。↓

ご新居の採寸

新築の場合は、内覧~お引渡しまでの間に採寸にお伺いします。
賃貸の場合は、内見可能日に拝見が可能でしたらご同行し、採寸にお伺いします。

家具が入らない、動線が悪い、使いにくいといったことがないように、ご新居の部屋の実寸採寸、収納内部まで採寸いたします。

コンセントの位置や照明器具設置箇所なども確認します。
カーテンなどの採寸や商品のご提案も可能です。

収納内部のプランご提出

キッチンプラン

・キッチン本体はL型からI型キッチンに変わるため、調理器具や調味料の配置をご提案。
・お引越し前はキッチンに食器を入れておられ、カップボードはお持ちだったが、リビング収納として使用されていた為、今回は食器棚として食器配置をご提案。

洗面室レイアウトプラン

お引越し前は、収納たっぷりの洗面室でしたが、お引越し後は収納スペースが少なくなるため、もともとクローゼットで使用していた引き出し収納ケースを洗面室に移動し、下着やパジャマ収納していただくようにご提案。
お引越し後すぐ使えるように、洗面室で使用する衣類を、お引越し前に準備していただきました。

玄関収納・スリッパラックプラン

新居での玄関収納は、かなりコンパクトになるたお引越し前に靴の厳選をお願いしました。スリッパラックにはお出かけ前に必要なグッズを集約。

キャンプグッズ プラン

キャンプが趣味のご家族。大きいキャンプギアは、やはり出し入れしやすいのが一番。事前にキャンプギアのサイズをお伺いし、1Fの出し入れしやすい箇所にどれぐらいのギアが入るかご提案しました。

↑■お引越し後■

お引越し

荷詰め

荷詰め時にご訪問しました。

今回はお客様が引っ越し会社さんに、荷詰めのラクラクパックをご依頼しておられました。

ですので、現在のお部屋から新居のどのお部屋にいくのか、事前にプランしているので、お部屋ごとにカラーテープで家具や荷物に明示し、荷詰めのスタッフさんにその色分けごとに荷詰めしていただきました。

間取りによっては現在と全く同じお部屋の使い方をするとは限りません。
新居で荷物をあちこち移動することが極力ないようにしました。

荷解き

お引越し翌日にお伺いしました。
荷解きのサポートはこの日ご一緒にさせていただきました。
その後は、お客様にプランを参考に荷物を収納内部におさめていただきました。

インテリア提案

その後、インテリアアイテムや収納用品も参考にご提案しました。


この度はありがとうございました。

色々相談しながらヒアリングからご提案、荷詰め、荷解きさせていただきありがとうございました。




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