家族に洗濯を手伝ってもらうようになるコツ

■時間を生み出す住まい

我が家の旦那さんは洗濯にこだわりがあります。

ですので、
洗濯は一番すすんでしてくれる家事です。

なぜこんなに洗濯にこだわりがでたのでしょうか???

 

発端としましては、

「肌が弱い」

ということです。
洗剤も「アタック」ならいいが「トップ」はダメ。

肌がかゆくなるそうです。

結婚前のことですが、
私がいただいた洗剤をこっそり使っていたら、
速攻気づきました。

そんなことで、
私には洗濯を任せれない。
と思ったのかもしれません。。。!

えらいすみません。

家族でもこの家事は好きだけどこれは苦手・・・
などがあると思います。

まずは好きな家事
こだわりのある家事
から。

どうやったらやりやすい?

など、
意識の変化からチャレンジです!

室内で子供が手が届く位置に洗濯ものを干す

誰が家事をするにしても、
やはり、やりやすいにこしたことはありません。

子供に家事を手伝ってもらおうとする場合、
洗濯はかなりハードルが高い。
工程が多いからです。

部分的にでもできることは増えていくといいですよね!

しかも、洗濯を子供がクリアできるっていうことは、
旦那さんもクリアできるっていうことなんではない?

と思っています。

まず、

①子供ができる「自分の着たものを洗濯かごに入れる」

こちらの習慣は我が家ではできています!

「着て、洗濯するものはポトっとしてきてー」を
日々繰り返し、最近は何も言わずともかってにポトっとしてくれます。
自分のものだけでなく、おねえちゃんの分までやってくれることも!

②子供ができる「洗剤を入れる」

ジェルボールなら、子供でも洗剤を簡単に入れることができますよね。
(我が家では、旦那さんが粉洗剤にこだわりがあるので困難ですが・・・(-_-;)

洗濯1回分の粉洗剤を小分けにしておく。
なんて方法もありかもしれませんね。

③子供ができる「洗濯機を回す」

ボタンに
電源、
スタート

押す順番に数字をふっておけばOK!
ボタン好きな子供たちは進んでやってくれるはず!

④子供ができる「洗濯物を干す」

乾燥までできる洗濯機なら干す必要はないのですが。
我が家には残念ながら乾燥機はありません。

室内の物干しですと、
我が家はピンチ付の洗濯物干しなら、遊びがてら子供は手伝ってくれます。

但し、高さが高いので椅子や踏み台が必要です。

 

こんな感じ。
あぶない。

 

脚立に乗りたい!という欲望で洗濯もの干しを手伝ってくれている節もあります・・・。

 




「高さを低いものにする!!!」

 

これなら、「ちょっと洗濯ばさみでパチンとやって~」
と言えば手伝ってくれるハードルが下がると思います。

 

 

衣類の収納場所は物干し場所からすぐである!

我が家の場合、
室内のもの干し場所から、
収納場所までは、一歩も動きません。

保育園の身支度コーナーがこの横にあります。
ですので、
保育園の体操服などをポイポイっと
入れちゃいます。

らくちーん。

現在、我が家では子供たちは洗濯ものはたたんでいません。。。
次の段階としておきます!
(保育園ではたたんでいるらしい・・)

 

そして・・・


物干しグッズ、
生活感出ます!!!

室内に置いていても極力存在感がないもの。
なるべくシンプルで目立ちにくいものでコンパクトになるものを選びたいです。

我が家は無印良品の物干しです。

 

ひとまず少量、自分のものだけ!

あれもこれも、どれもそれも・・・

となればきっと子供も大人も大変なことに。

なので、
まずは、「自分のものは自分でやってねー」
から始めれればいいかな。と思っています。

 

 

まとめ

我が家では、少しずつ行って
知らぬまに「習慣化!」をめざしております。
日々こつこつ、心の余裕のあるときからはじめましょう!

家族に洗濯を手伝ってもらって、
自分時間を増やして何しましょう?

ちなみに私は本を1冊読みました~。

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