100%家事分担!家族が勝手に家事をしちゃうコツ

家事分担

 

あなたの家族は家事を手伝ってくれますか?

旦那さんは?
子供たちは?

「名前のない家事」が30項目もある!なんて話題になりましたよね。

なんだかんだ細かい家事がたくさんあります。

 

我が家は・・・。

旦那氏はめちゃくちゃサクサク家事を行ってくれます。

 

正直なところ、旦那氏は「手伝っている」という感覚は無いと思います。

 

家族で好きなことを早くする。
家族で早く出かける。

 

為にこなすもののような感じでしょうか。

 

あ、育児も。

どちらかというと、育児は夫メインなくらいです。

 

家事を家族みんなが勝手にしちゃうコツをまとめてみました。

 

コックピット化・私のステージ化をやめる

実は、旦那氏に聞いてみました。

世の旦那さんが家事を普段のことのようにしてくれるようになるためには、

どうしたらいいと思う?

 

「当事者意識をもつこと」

うんうん。その通りだと思う。

 

自分のこととしての認識。

共有すること。

 

我が家の場合は、

キッチンで言えば、

旦那氏はほぼ何がどこにあるか分かっています。

冷蔵庫の中も。

 

私なりに工夫していることは、

どこに何があるかをラベリングしています。
・・・「ラベリング」素敵な言い回しですね。

すみません。
訂正します。

マスキングテープで貼りつけています。

引っ越ししたての際、

どこに何を置いているか分からないと思いましたので、

とりあえず「あれどこー?」と聞かれたら

「書いてるよー」と言える状態にしました。

 

何かのタイミングで(友達に指摘されるとか)あれば、テプラで貼り換えよう!

と思っているもののそのままです・・・。

 

仕事でもそうですよね!

事務用品の保管場所、パソコンの共有フォルダ。

新しく任務に就いた人でもわかるように一目瞭然にしていれば、

度々聞かれることも無いし、勝手に作業をしていてくれたりします!

 

 

家族の面倒なこと、イラッとする作業を極力減らす

もし、旦那さんが、

ゴミ出しをしてくれようとします。

各部屋に何個もゴミ箱があれば、

「集めるのめんどくさい!」

我が家はなるべく少なくして4個。(リビング、キッチン、洗面室、旦那氏の部屋)

普通!!!

 

※ちなみに、捨てるときに「ゴミ箱少ない!どこやねん!」というタイプの場合は、

どちらが家族に合っているか是非相談してみてくださいね!

 

「ゴミ箱にビニール袋掛けといて!」

 

「めんどくさいー!」
「ビニール袋どこ?」

なんてやりとりが無いように。

我が家は、
恥ずかしながら、ビニール袋がゴミ箱替わりの個所が2か所。
そのままゴミ出しです。

(環境汚染を考慮してビニール袋をなくすことも考えなくては・・・(-_-;)

ちなみにゴミ袋のストック場所は・・・

こんな感じで、シュっと出しやすく、気持ちいい!

気持ち良いのでこのシュがしたいくらい。

 

ただ、これをセットするのが面倒という方もいるかもしれません。

我が家の場合、

シュッと取りだす気持ち良さ > わざわざゴミ袋をケースにセッティングする面倒

ということなのでした。

 

子供も同じだと思います。

「自分自身がやること」という意識をもたせてあげる「習慣」をつけてあげるように、

ひたすら一緒にやって、言い聞かせて、ひたすら待つ・・・・。忍耐ですね。

 

ご家族が気持ちよく、思わず出来ちゃう仕組みを作って、

しめしめ。思惑どおりだ。。。!と秘かな楽しみにしてみてください。

 

得意なことからはじめる

いきなり、
「ここの掃除がかり任命!!!」

なんて命ぜられたら・・・。
掃除が苦手な旦那さんでなくても、やる気が失せちゃいます。

我が家の旦那氏の場合は、

洗濯にこだわりがありまして。
小さなこだわり。

水を多めにすすぎを多くして洗いたいそうです。
ですので、そこはおまかせしています。

(水道代かかるやん!!!・・・とは言わずに、残り湯をなるべく使用しています)
(残り湯を使うのは良いらしいです)

別に「洗濯が好き」というわけではありません。

そんなことで。。。
こだわりのある家事、小さい小さい名前のない家事から、
当事者意識を持ってもらうために、任せてみてください!

思わずやっちゃう仕組みも合わせれば尚効果的!

まとめ

最後は・・・。
やっぱり、何といっても相談&コミュニケ―ション。

家族、夫婦であっても、
やりやすい方法は異なっていたり、
こうやりたい!という方法はちがいます。

どの方法がやりやすいか、
どういったところが面倒なのか、

是非聞いてみて下さい。

そして、
やってくれたことに対して文句を言わない!

ついつい、
「もう!ここにこれ置かないで!」
「この干し方気に入らない!」

などあると思います。

我が家もいーーーーーーっぱいあります。

お互いの歩み寄り。
片方だけのやり方を押し付けない。

これが鉄則だと思います!!

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