「にんまり」と「時間」を生み出す!古いマンションの玄関リフォームには欠かせないポイント3つ
お客様を迎える玄関
家族が帰ってほっとする玄関
ですが、その反面
物であふれがち・・・。
生活感があふれまくり・・・。
我が家も例外ではありません。
子供が帰ってきてすぐカバンを放り出す
傘にレインコート、ボールや虫かごや・・・・。
旦那氏も靴は複数出しておきたい
カバンや帽子を置いておきたい。
そんなごちゃごちゃお悩み解決します!
魅せるポイントをどこにするか決めておく
玄関は物が多くなりがちですが、
だからこそ、実用的な「物」ではなく、
演出する「物」を配置する余裕が必要です。
ニッチや飾り棚を設置するのも素敵ですが、
大がかりでなくてもここは飾って演出するスペース
というのを決めてしまったり、壁面をうまく利用するのがいいと思います!
毎日にんまりしてしまう空間です!
身支度できるスペースを設ける
我が家は賃貸ですが、こんなふうにしてみました!
①コートや衣類を掛けられる
②掃除道具がおける
③カバンや帽子が置ける
④よく履く靴を出しぱなしにできる
⑤グリーンが置ける
①②に関しては、玄関にタオル掛けのようなバーを設けておくと便利です。
③は一時的に置いたりする場所を無印の白いソフトboxであらかじめ設けておきました。
④は、棚の下に靴を置いているのですが見えにくくスッキリします。
よくリフォーム時にご提案するのは、
玄関収納の下の部分を靴がしまえるようにスペースを空けておくと
ささっと奥にしまうことができます。
パナソニックさんより画像お借りしました。
⑤に関しては、やはり玄関にはどこかにはグリーンかお花は置きたいですよね!
そんなスペースも是非確保してください!
子供が帰ってきてささーーーっと
なおしてくれたり、
ささっと身支度してくれると助かりますよね!
働く母の時間捻出!!
ハンカチやティッシュなんか置いておくのもいいかもしれません!
玄関を拡張する
ここ数年ではマンションの玄関は大きく変わってきましたが、
1970年~2000年くらいに建ったマンションの玄関は、狭くて、暗い。
北側なので湿気やカビが溜まりやすい設計が多いです。
以前我々が住んでいた築48年もののマンションは狭くて暗い。
子供が2人並んで靴をぎりぎり履けるか履けないか。
思い切って北側の洋室を少し狭くして玄関の一部にしてしまうのをおすすめします。
洋室の北窓も取り込めるので明るくなるし、風通しも良くなりますよー!