簡単!写真映えするインテリアのつくりかた4つのコツ
先日初めて自分で依頼して自宅を撮影してもらいました。
インスタグラムなどで最近は素敵なお部屋を見る機会が増えました。
実生活をしながら、
素敵な写真を撮っておられてみなさんすごいな・・・。
と実感しました。
仕事がら、
モデルルームや、新築後の家の写真を撮影することは経験していました。
ですが生活が伴いませんのでかっこよく、
見栄えのするアイテムや雑貨を簡単に配置できます。
子供がいてカラフルなおもちゃなどがたくさん!
仕事で普段はばたばた!
など。
憧れるものの、なかなか写真映えするほどのインテリアにするのは困難ですよね。
私自身、撮影してもらうにあたってのポイントをまとめてみました。
目線の位置に飾る。高さを出す。
枝物のグリーンはチェアに置いて高さを出しました。
我が家は大き目の観葉植物はありません。
ですので高さが高い枝もので高さを出しています。
目線の高さまでもってきて自然に目に入る位置に
お花やアートを飾るのが良いです。
グリーンやお花多めで!
極端に言えば・・・
ワンカットに必ず一つグリーンかお花が入ればすごく華やかになります。
いかがでしょう?
ひと部屋にひとつお花かグリーンをあしらってみてくださいね!
魅せるコーナーを数か所作る
「飾りました」
「デコレーションしました」
という個所をつくってしまうのが良いと思います。
↑こちらは普段からこの状態ですが・・・。
↑普段こんなのテーブルの上には絶対ないよね・・・
っていうやつです。
ここでもテーブルの上の飾りも多少高低差を出すとなんだかしっくりきます。
↑普段こんなにファブリックがソファにあったら邪魔だよね・・・
ってやつです。
基本ベースはお部屋全体はカラフルになりすぎないようにします。
飾りは余白多めにするといいと思います。
色見のベースはなるべく抑える
普段からなるべく部屋に出しっぱなしにするアイテムや
収納グッズは色見が少ないものを選ばれると良いと思います。
子供のグッズはカラフルですが・・・
我が家では無印良品の色おさえめの収納グッズで配置しました。
溶け込んでますでしょうか?
ココです。↓
まだ小さい子供はリビングで過ごすことが多いですよね。
こんな感じで収納すると比較的スッキリさせることができますよ!